← 令和8年9月定例会 一般質問に出てくることば Words, one page each

クラウド・
バイ・デフォルト原則

国の情報システムをつくるとき、まず「クラウドサービスを使えないか」から検討する、という国の原則です。

In short

まず、
クラウドから考える。

役所のシステムを、自分でサーバーを買ってつくるのではなく、事業者が提供するクラウドサービスを使うことを第一候補にする考え方です。もともとは国(政府)の情報システムについての原則です。

平成30年(2018年)6月7日に、各府省の情報化統括責任者(CIO)連絡会議が決めた「政府情報システムにおけるクラウドサービスの利用に係る基本方針」で打ち出されました。

How it works

いまの形

  • 名前が変わった令和7年(2025年)5月27日の改定で、方針の名前は「政府情報システムにおけるクラウドサービスの適切な利用に係る基本方針」に、原則の名前は「クラウド第一原則(クラウド・バイ・デフォルト原則)」になりました。決めたのはデジタル社会推進会議幹事会です。
  • 中身は「第一候補」本文は、クラウドサービスの利用を第一候補として検討する、としています。
  • 移すことが目的ではない方針は、ただクラウドに移すのではなく「スマートに利用する」ことを求め、移すこと自体が目的になった例があることにも触れています。
In the question

9月の一般質問では

テーマ2のアで、これからの活用の方向性を尋ねる土台にしています。

テーマ2 ア/企画政策部長への質問 本市における外部サービスの活用状況と、その効果について

通告の要旨:現在利用している外部クラウドサービスの範囲と、それによって業務や市民サービスにどのような効果が生じているかを伺う。あわせて、国が示すクラウド・バイ・デフォルト原則を踏まえた今後の活用の方向性を伺う。

通告全文で読む →

Sources & Notes

作成:鈴木優作(三郷市議会議員/創政MISATO)
違っているところがあれば教えてください。直して、直した記録を残します。